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【大分で公正証書遺言を作るには】県内の公証役場・費用の総額・必要書類と流れを徹底解説

「家族が将来揉めないように、きちんと効力のある遺言書を残したい」

「大分県内だとどこで公正証書遺言を作れるの?費用はどれくらいかかる?」

ご自身の財産を大切なご家族へスムーズに引き継ぐ方法として、最も安全で確実なのが「公正証書遺言」です。公証人が関与して作成するため、書き損じや法的不備で無効になるリスクがなく、家庭裁判所での検認手続きも不要となります。

この記事では、ウェブサイト「おおいた遺言相続サポートセンター」を運営する「リーガルゲート行政書士事務所」が、大分県内の公証役場一覧、費用の総額(公証人手数料+実費)、必要書類、作成の流れまで分かりやすく解説します。

1. 大分県内の公証役場一覧(3箇所)

公正証書遺言を作成するには、公証人が執務する「公証役場」を利用します。遺言者の住所地に関わらず、日本全国どこの公証役場でも作成可能ですが、現在大分県内には以下の3箇所の公証役場があります。

① 大分公証人合同役場

  • 所在地: 大分市城崎町2丁目1-9 城崎MKビル2階

  • 電話番号: 097-535-0888

  • アクセス: JR大分駅から徒歩約18分/大分県庁・大分地方裁判所近く

② 中津公証役場

  • 所在地: 中津市大字中殿558-2 ハーブタウンⅢ1階

  • 電話番号: 0979-25-2695

  • アクセス: JR中津駅から徒歩約12分

③ 日田公証役場

  • 所在地: 日田市南元町5-28

  • 電話番号: 0973-24-6751

  • アクセス: JR日田駅から徒歩約7分

💡 病気や高齢で公証役場へ行けない場合

ご病気や体調の理由で役場まで出向くのが難しい場合は、公証人に自宅や病院、施設(大分県内)まで出張してもらうことも可能です(※別途、出張日当や交通費などの規定手数料が必要です)。

2. 公正証書遺言にかかる「費用の総額」

公正証書遺言を作成する際にかかる費用は、主に以下の3つの合計額になります。

【費用の総額】 = ① 公証人手数料 + ② 必要書類の取得実費 + ③ 専門家へのサポート費用(依頼する場合)

① 公証人手数料(法律で全国一律)

公証人に支払う手数料は、「遺言で譲る財産の金額」や「財産を受け取る人の数」によって決まります。

財産の目的価額(各相続人・受遺者ごと) 基本手数料(公証人手数料)
100万円以下 5,000円
100万円超 〜 200万円以下 7,000円
200万円超 〜 500万円以下 13,000円
500万円超 〜 1,000万円以下 20,000円
1,000万円超 〜 3,000万円以下 26,000円
3,000万円超 〜 5,000万円以下 33,000円
5,000万円超 〜 1億円以下 49,000円

※財産総額が1億円以下の場合は、上記に加えて遺言加算(13,000円)がかかります。また、作成された正本・謄本の交付代(1枚300円)や用紙代が数千円加算されます。

💰 費用算定の具体例

  • 【例】配偶者に自宅不動産(1,500万円)、子ども1人に預貯金(800万円)を譲る場合(財産合計2,300万円)

    • 配偶者分(1,500万円):26,000円

    • 子ども分(800万円):20,000円

    • 遺言加算:13,000円

    • 謄本交付代等:約3,000円〜5,000円

    • 公証人手数料の合計:約62,000円〜64,000円前後

② 必要書類の取得費用(実費)

役所や法務局で収集する各種証明書の発行手数料です。

  • 戸籍謄本・除籍謄本:1通450円〜750円

  • 住民票・印鑑登録証明書:1通300円前後

  • 不動産登記事項証明書・固定資産評価証明書:1通300円〜600円

  • 目安合計:約2,000円 〜 5,000円程度

③ 専門家(行政書士など)への作成サポート・証人依頼費用

公正証書遺言を作るには「2名の証人」の立会いが必須です(推定相続人は証人になれません)。

文案の作成、財産調査、公証人との打ち合わせ代行、当日の証人2名の用意などを行政書士などの専門家に依頼する場合、サポート費用として概ね7万円〜15万円程度が相場となります。

3. 公正証書遺言の作成に必要な書類

公証役場へ申し込む前に、以下の書類を準備します。

  1. 遺言者本人の本人確認書類

    • 印鑑登録証明書(発行後3か月以内)+ 実印

    • または マイナンバーカード / 運転免許証 + 認印

  2. 遺言者と相続人の関係がわかる戸籍謄本

    • 親族に相続させる場合:遺言者と相続人の戸籍謄本(全部事項証明書)

    • 親族以外(第三者)に遺贈する場合:受け取る方の住民票

  3. 財産に関する書類

    • 不動産がある場合: 登記事項証明書(登記簿謄本)および 最新年度の固定資産評価証明書(または納税通知書)

    • 預貯金・有価証券がある場合: 通帳のコピー、残高証明書、証券会社の口座情報など

  4. 証人2名の情報

    • 証人となる方の氏名・住所・生年月日・職業がわかるメモや住民票(※推定相続人やその配偶者・直系血族は証人になれません)

4. 公正証書遺言を作成するまでの流れ(5ステップ)

[ステップ1] 遺言内容の整理・財産調査
  ↓
[ステップ2] 必要書類の収集
  ↓
[ステップ3] 公証人(または行政書士)との事前打ち合わせ・文案作成
  ↓
[ステップ4] 公証役場での事前審査・費用確定
  ↓
[ステップ5] 当日の作成・署名押印(公証役場にて)

大分での遺言書作成・証人手配のご相談は「おおいた遺言相続サポートセンター」へ

「自分で公証役場や戸籍収集とやり取りするのは大変そう…」

「適任な証人2人が見つからない」

「残される家族が揉めないような適切な遺言文案を作りたい」

このようなお困りごとは、ぜひ「おおいた遺言相続サポートセンター」へご相談ください。

運営元である「リーガルゲート行政書士事務所」では、面倒な戸籍や不動産書類の収集、財産目録の作成、公証役場との事前調整・文案作成、当日の証人立会いまで、一貫してサポートしております。

事前にご相談いただければ、夜間や土日のご相談、ご自宅への出張相談にも対応しております。まずはお気軽にお問い合わせください。

  • ウェブサイト名: おおいた遺言相続サポートセンター

  • 運営: リーガルゲート行政書士事務所

  • 事務局所在地: 大分県大分市千代町1丁目1番5号2階

  • 電話番号: 097-578-6702

  • サイトURL: https://souzoku-oita.com/

この記事は公開日・更新日時点の法令や制度にもとづいて作成しています。制度は改正されることがありますので、最新の情報は関係機関でご確認いただくか、当センターにお問い合わせください。相続税の具体的な計算や申告は税理士、登記の申請は司法書士の業務です。

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